東横インが逆張りで最高益、値上げしないホテルが大成功した理由とは? #東横イン #ダイナミックプライシング #ホテル価格高騰

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東横インが
逆張りで最高益
値上げしないホテルが
大成功した理由とは?

ホテル料金が高騰する中

「値上げ競争をしないホテル」が
過去最高の売上を記録しました

その主役がビジネスホテル大手の
東横インです

現在のホテル業界はインバウンド急増で
価格が上昇

多くのホテルは需要に応じて価格を変える

「ダイナミックプライシング」
を導入し

繁忙期には料金が大幅に
跳ね上がるケースも増えています

2025年には訪日客が約3900万人となり

宿泊価格の高騰はビジネス客から
悲鳴が上がるほどです

しかし東横インは
この流れにあえて逆らいました

基本は「原則ワンプライス」

東京都心のシングルでも
平日1万2000円

休日でも1万7000円を上限とし
需要が高くても大きく値上げしません

この理由は
「常連ビジネス客」を守るため

社長は「いつもの宿なのに今日は高い、という不信感を持たせたくない」と語ります

つまり短期の利益より“信頼”を
優先した戦略です

この方針はインバウンド対応にも
表れています

一般のビジネスホテルでは
宿泊客の30〜40%が外国人ですが

東横インは約12〜13%

外国人団体客で埋めてしまうと

いつもの出張客が泊まれなくなるためです

さらにホテルの部屋は全国ほぼ同じ設計

家具やレイアウトを統一することで
修繕や建設コストを削減し

低価格を維持しています

またレストランを併設せず

「夕食は地元で」と案内することで
地域経済とも共存

出店も都心ではなく周辺都市を狙う
「ドーナツ戦略」で拡大しています

その結果、売上は

・2023年:807億円

・2024年:1228億円

・2025年:1439億円(過去最高)

インバウンド依存ではない安定経営を
実現しました

観光客向けに価格を上げ続ける
ホテルが増える中

東横インは「いつもの宿」という
安心感を守る戦略を選びました

値上げ競争に乗らず
常連ビジネス客を大切にする経営です

一見すると時代に逆行しているようですが

結果は売上過去最高

価格ではなく信頼を積み重ねた経営が
強さの理由でした

インバウンド時代のホテル業界で

長く支持されるサービスとは何か

東横インの挑戦は
その答えを示しているのかもしれません

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