中国カードが逆効果に?
G7が一斉行動レアアース
包囲網が始まった
中国がレアアースの
対日輸出規制を強める中
世界がざわついています
電気自動車、半導体、防衛産業まで支える
「産業のビタミン」が
止められるかもしれない
そんな危機感の中
G7財務相が緊急に集まり
「対中依存からの脱却」を掲げました
中国の禁輸措置が表明された直後の
このタイミングで世界にとってこの問題が喫緊の課題であるという
重要鉱物クリティカルミネラルのサプライチェーンの強靭化について
率直に意見が交換できて
一定のアンダースタンディングができたことは非常に有意義であった」と述べました
会合はアメリカ・ワシントンでアメリカが主催し開かれG7や資源国が参加しました
片山大臣は会合終了後の会見で
中国政府による軍民療養品の日本向け輸出禁止が発表されていることについて
日本が中国に強く抗議し措置の撤回を求めていると説明したことを明らかにしました
さらに会合では
レアアースの対中依存度をスピード感を持って下げていくことがほぼ合意になったと述べ参加国が強い危機感を表明していたことも明らかにしました
これは単なる経済問題ではなく
国家の生存戦略そのものです
レアアースは特定国に依存せず
多角的に調達するのが理想――
これは誰もが理解しています
G7各国もこれまで
「供給網の強靭化」を掲げてきました
理屈の上では、自由貿易と
国際協調があれば
問題は起きないはずでした
実際には、世界のレアアース生産の
約7割を中国が握り
政治的判断ひとつで
供給が揺らぐ構造が続いてきました
今回の対日規制は
日本だけでなくG7全体への警告です
「経済合理性」より
「政治カード」が優先される時代に
私たちはすでに突入しています
12日、米ワシントンで開かれた
G7財務相会合には
日本の片山さつき財務相も出席
日本が中国に強く抗議し
規制撤回を求めていることを説明しました
米国のベセント財務長官は
「供給網の脆弱性に迅速に対処する
強い意思を確認した」と発信
オーストラリアなど資源国も交え
中国一極依存からの脱却を
急ぐ姿勢が鮮明になりました
今回のG7の動きは
「声明」ではなく「方向転換」です
安いから、便利だからという理由で
特定国に依存する時代は
終わりつつあります
日本が本気で産業と安全保障を守るなら
調達先の分散、国内資源開発
同盟国との連携を
一気に進める覚悟が必要です
これは遠い外交ニュースではありません
私たちの生活と雇用を守れるかどうか
その分岐点に今、日本は立たされています
あなたは中国との関係について
どう思いましたか?



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