【世界初の反撃】
中国締め出し→
日本が南鳥島で動いた
“最後の切り札”
中国政府が、日本向けのレアアース輸出を
事実上制限し始めた――
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが
報じ、世界の市場がざわつきました
日本向けの輸出許可審査が止まり
防衛分野に限らず幅広い企業が
影響を受ける可能性があるというのです
レアアースはEV、スマートフォン、家電
半導体、防衛装備まで
日本の基幹産業を支える不可欠な素材
「産業のビタミン」と呼ばれる理由です
しかし世界生産量の約7割を
中国が握るという現実は
私たちの生活が特定国に
依存していることを示しています
中国は「軍事用途のみ規制し
民生品は問題ない」と説明します
ところが現場では
日本向けの許可審査が進まず
事実上の輸出制限状態
公式には否定しつつ、実務で締め上げる――
これが最も分かりにくく
そして最も効く圧力です
背景には、台湾有事をめぐる
日本の国会答弁や
日中関係の緊張があります
もし輸出が本格的に絞られれば
EV生産の遅れ、家電価格の上昇
製造業全体への波及は避けられません
一方、日本は反撃に出始めています
日本最東端・南鳥島沖で
レアアースを含む深海泥を採掘する
世界初の試験が始動しました
探査船地球が今ここ清水港を出港しました
午前9時すぎに探査船地球がおよそ2000キロ離れた南鳥島沖に向けて出港しました
南鳥島沖で20日程度停泊し水深
およそ6000メートルの海底からレアアースを含む泥を連続して採掘し船に引き上げる試験を行います
これは世界初の試みです
政府のプロジェクトチームによりますと
南鳥島沖には産業開発できる量のレアアースがあるということです
日本の幅広い産業で活用されているレアアースですが
中国政府は先週軍民療養品の日本への輸出禁止を発表し対象の中にはレアアースも含まれています
政府としては調達源の多様化
特定国に過度に依存しないような形の調達を考えている次第です
研究開発をスピードアップしていく必要があると思っています
輸入に頼らず安定調達することができるのか
その第一歩となる取り組みに期待が寄せられています
水深6000メートルという極限環境ですが
「産業開発できる量」が眠っているとされ
資源自立への希望の一歩です
今回の問題は
単なる外交摩擦ではありません
特定国依存から脱却できるか
日本の産業と安全保障が
同時に問われています
調達先の多様化、国内開発、技術革新――
時間はかかりますが、
やらなければ未来はありません
あなたは、日本はこの資源戦争を
乗り越えられると思いますか?



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